優しさいっぱい

もも組の女の子が水たまりを見つけ、じょうろで掬おうとしましたが、なかなか掬えず困っていました。

すると、その姿を見かけた、ほし組のI君。

「かして!僕がしてあげる!」と優しく声をかけ、水掬いを手伝ってあげていました。

その後も、女の子の遊ぶ姿を優しく見守る素敵な一面が見られました。

同じように、ひよこ組の男の子が水道で水を入れようとしていました。

なかなか難しそうにする様子を見た、はと組のAちゃんが優しく手伝ってあげていました。

このように、この一年間たくさんの異年齢での関りがたくさん見られました。

これからも異年齢の関わり、気づき、優しさ、思いやりの気持ちを大切にしてほしいと思います。

 

今年度のホームページは今日で終わりです。

一年間ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。